2023年10月5日に徳島県鳴門市のうちの海にて牡蠣のオーナー様の牡蠣チェックとアルコールを海底に沈める「海底熟成」を行って来ました。
牡蠣のオーナー様とは？
2023年5月から牡蠣若手の会の通販サイトで牡蠣のオーナー権の販売をしていました。
オーナー権を購入された方は、一年間このバスケットを保有する権利をもち、アルコールを送って頂くと、海底に沈める権利もついて来ます。
今回はこのカゴに入れる牡蠣の子供（稚貝）のチェックと、アルコールを海底に沈める作業をして来ました。
鳴門の漁師さんとうちの海について
今回、オーナー権を一緒に販売させて頂いたのは、徳島県鳴門市で牡蠣を養殖する「悦晃一（えつ こういち）」さんです。
うちの海は鳴門市にある静かな海で、牡蠣筏が並んでいます。
オーナー様の牡蠣の子供（稚貝）
このような非常に小さな牡蠣をバスケットに入れて一年間育てます。
初めは網に入れ、途中からバスケットに移動させます。
バスケットの中で牡蠣がすくすくと育っていくので、その工程を牡蠣オーナー様には配信をしています。
海底に沈めるアルコール
今回海底に沈めるオーナー様達のアルコールです。
日本、白ワイン、赤ワインなど様々なアルコールを海底に落として来ました。
その中でも、鳴門の日本酒「なるとだい」という日本酒も沈めました。
今回、海底に沈める風景は動画でも公開しているので、是非見てみてくださいね！
アルコールを海底で熟成させるとアルコールの味がスムースになり、とっても美味しくなるんです！
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